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境内案内

十夜ヶ橋の諸尊諸仏

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本尊弥勒菩薩

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右:不動明王
中:弥勒菩薩(前仏)
左:烏枢沙摩明王

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福禄寿尊

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本堂

​ほんどう

平成30年(2018)7月7日、西日本豪雨により浸水。令和6年(2024)5月に再建致しました。

県内産のヒノキやケヤキを使用し、基礎を約2メートルかさ上げし、水害対策を施しております。

また、中二階に避難スペースを設置致しました。

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大師堂

​だいしどう

当山の一番国道側に建つ、弘法大師をお祀りするお堂です。

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当山大師堂にお祀りしているお大師様は、橋の上に立つ、大変珍しいお姿です。

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仁王像

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不動明王像

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子安観音像

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来迎殿

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通夜堂

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納経所/奉賛殿

のうきょうしょ/ほうさんでん

納経所では納経・御朱印対応及びお守り等の授与、ご祈祷・ご廻向の受付を行っております。 奉賛殿は、当山主催の御詠歌講習等に利用いたしております。

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御野宿大師

おんのじゅくだいし

かつて弘法大師がこの地を訪れた際、泊まる場所がなく、橋の下で一夜を過ごされ、「衆生済度の為に何が出来るのかと悩み、一夜が十夜にも感じられた」と伝えられています。この故事により橋は「十夜ヶ橋」と呼ばれ、橋の下には布団をかぶった寝姿の大師像が安置され、参拝者はその御姿に手を合わせます。まさに、ここが十夜ヶ橋のはじまりであり、最も大切な場所とされており、当山で大切にお護りいたしております

南予七福神について

 七福神信仰は「七難即滅・七福即生」という現世利益の祈りであることは広く知られていますが、仏教でいう「七」は、悉地成就の意味がこめ られているといわれています。つまり、全てが成就するということ、更には教えを信仰実践することにおいて得られる「七福」ということで す。

 南予七福神は、南予七ヶ所霊場ともいわれ、全ての寺院が四国八十八ヶ所霊場と四国別格二十霊場からなり、弘法大師と深い関わりを持つ、古い歴史を有する霊場 です。

第1番  弁才天   観自在寺

四国八十八ヶ所霊場第40番

第2番  毘沙門天  龍光院

四国別格二十霊場第6番(40番観自在寺奥之院)

第3番  恵比寿尊  龍光寺

四国八十八ヶ所霊場第41番

第4番  大黒天   仏木寺

四国八十八ヶ所霊場第42番

第5番  布袋尊   明石寺

四国八十八ヶ所霊場第43番

第6番  寿老尊   金山出石寺

四国別格二十霊場第7番

第7番  福禄寿尊  十夜ヶ橋永徳寺

四国別格二十霊場第8番

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